【アクサダイレクト】ロードサービスがあればJAFは必要ないのか比較してみた
アクサダイレクトの自動車保険は加入するだけでJAFと同等いえ、それ以上のロードサービスが無料でついてくるってご存知でしたか?
しかもそのロードサービスは業界トップクラスだとしたら?ちょっと自動車保険を見直してみようかなと思う人もいるかもしれません。
でも業界最高レベルってほんと?加入してから後悔するのはいや!という人はぜひこの記事を最後まで読んでみてください。
アクサダイレクトのロードサービスが業界最高レベルと言われる理由を徹底的に分析しているのできっと参考になると思いますよ。
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アクサダイレクト|jafのロードサービスと比較してみた!
道路上で起きる様々なトラブルに対応するため、個別でロードサービスの会員になっている人もいると思います。
しかしアクサダイレクトのロードサービスを見てみると、かなり充実しているのでロードサービスだけで別途契約する必要がなくなるのでは?と考える方もいらっしゃるでしょう。
ロードサービスを提供している会員制のところとなると、ほとんどの人がJAFを思い浮かべるのではないでしょうか。
そこで、JAFのロードサービスとアクサダイレクトのロードサービスを比較してみました。
よくあるトラブルのバッテリー上がりやダイヤのパンク、キー閉じ込みについては両社とも対応が可能です。
大きく違うのはサービス拠点の数で、アクサダイレクトは9,937ヵ所、JAFは約1,700ヵ所となっています。
サービス拠点が多ければ、多いほどスタッフが迅速に現場にかけてつけてくれるので解決までの時間が短くてすみます。
大抵トラブルは外出時に起きますから、長い時間足止めされるよりすぐに解決できる方が助かりますね。
サービスそのものにかかる費用などを少し見比べてみましょう。
ロードサービス:JAFよりアクサダイレクトの方がお得なものは?
レッカーの無料牽引はどちらの会社にも無料で受けられる距離に制限があります。
アクサダイレクトの場合は指定修理工場までは無制限ですが、それ以外であれば35kmまで、JAFの場合は15kmまでが無料限度となっています。
無料の距離制限を超えてレッカー移動する場合にはそれぞれ規定の金額が1kmあたりかかってきますから、大きな出費になってしまうこともあります。
また宿泊費・帰宅費・ペット宿泊費用の補償はJAFにはないので、自己負担になります。
そして一番大きな違いは、JAFは会員になるため入会費や年会費の支払いが必要ですが、アクサダイレクトは自動車保険についてくるサービスなので別途会員費などの支払いがないことです。
JAFの年会費や入会費も1年間で数千円ですが、長い年月加入していればその分会員費で支払っていく金額も多くなりますし、ほぼ同等のサービスが自動車保険のおまけでついてくるならそっちの方がいいのではないのでしょうか。
ロードサービス:アクサダイレクトよりJAFの方がお得なものは?
では逆にアクサダイレクトよりJAFの方がお得になるものにはどういったものがあるでしょうか?
まずアクサダイレクトのロードサービスの中には、保険期間中に1回までといった回数制限が付けられているものがあります。
例えばガス欠時の燃料補給作業や、バッテリー上がりの応急作業などは、保険期間中1回のみと決められています。
これがJAFの場合は年間利用回数に制限がありませんので、原則無制限でロードサービスを受けることができます。
また雪道でのスタックはアクサダイレクトでも対応できますが、砂地などでのスタックには無料では対応できません。
JAFの場合はそういった場合でも無料で対応してもらうことができます。
こういったことを鑑みるとしょっちゅうガス欠を起こしてしまう人やバッテリー切れを年間に何回も起こしてしまう人はJAFが必要かもしれません。
しかし、年間に1回起きるか起きないかというような人であれば、金銭的にもサービス内容的にも他のロードサービスに加入して会員費を支払い続けるのは少しもったいないような気がします。
アクサダイレクト|自動車保険のロードサービスにはどんなものがある?
アクサダイレクトのロードサービスは、故障や事故などによって自力走行不能になった場合に、応急処置または修理工場へのレッカーの牽引をしてくれるもので、その手厚いサービス内容は業界最高レベルとも言われています。
具体的にどのようなサービス内容があるのかチェックしてみましょう。
項目がたくさんありますから、箇条書きでそれぞれ特徴をまとめていきます。
- バッテリーの点検作業
車に積んでいるバッテリーが古くなってしまっている場合や、エンジンをかけていない状態でエアコンを使用したり音楽を聞いたりしているとバッテリーの中の電気が空になってしまい、エンジンがかからなくなってしまうことがあります。
また室内灯を消し忘れて翌日出勤しようとした時に、エンジンがかからないという経験をした人も多いのではないでしょうか。
こういった場合はケーブルを接続して他の車のバッテリーから電気を補充しエンジンをかけなければなりません。バッテリーそのものが古くなっていれば、交換をしなければならない時もあります。
こういった場合にアクサダイレクトのロードサービスを利用すれば、現場にスタッフが駆けつけて応急処置をしてくれます。
もちろんバッテリー交換が必要な場合は新しいバッテリー部品代金は自己負担になりますが、動かなくなった車を動くようにしてもらえるのはかなり助かります。 - タイヤ廻りの点検・タイヤパンク時のスペアタイヤへの交換
道路を走行中にはタイヤがパンクしてしまうこともあります。
タイヤがパンクしてしまうとハンドルを取られてしまい、事故につながりかねませんのでとても危険です。タイヤがパンクしてしまった時は、車に積んであるスペアタイヤに交換して応急処置をすることになるのですが、スペアタイヤへの交換作業はなかなか大変な作業で、工具を使って車体を持ち上げたりしなければなりませんし、高速道路の走行中にパンクした場合はその場で作業をするのは危険が伴います。
こういった場合もロードサービスを利用することにより専門のスタッフが対応してくれますから安心です。
- インロック開錠
うっかり車のカギをつけたまま施錠してしまった経験はありませんか?最近では鍵についているリモコンを使ってドアの施錠をするキーレスやスマートキーなどがあるので、鍵を閉じ込めてしまうトラブルは少なくなっていますが、逆にシステムの誤作動などでインロックするケースもあるようです。
鍵が車内にある状態で施錠してしまうと、当然ですが外からドアを開けることができません。
スペアキーなどを持っていれば対応できますが、持っていない場合は業者を呼んで鍵を開けてもらわなければ、車を動かすことができなくなります。インロック開錠の作業を通常の業者に頼むと結構な工賃を取られることになりますが、アクサダイレクトのロードサービスなら無料で対応してもらえますし、その場で鍵の施錠が出来ない場合はレッカーサービスで対応してもらうことができます。
また2年目以降契約を継続している場合に限り、自動車だけではなく自宅の玄関のカギをなくしてしまった場合も、カギの専門業者の手配と緊急開錠にも対応してもらえます。
- 燃料切れ時の燃料補給作業
ガソリンを入れ忘れてしまったり、思わぬ渋滞に巻き込まれてガス欠を起こしてしまうと車が動かなくなり、立往生ということもあります。
そういった時も燃料代は自己負担ですが、スタッフが現場に駆けつけて燃料補給をしてくれます。
最近ではガソリン車だけではなく電気自動車などもありますが、電気自動車の場合は最寄りの充電ができる施設までレッカーけん引をしてもらうことができます。
また2年目以降契約を継続している場合は、グレードアップサービスでガス欠になった場合の燃料補給も、10リットルまで無料で提供してもらうことができます。
- エンジンオイルならびに冷却水の補充
エンジンオイルや冷却水などが不足するとオーバーヒートを起こして、スピードが出なくなったりボンネットから煙が出て動かなくなってしまったりします。
オーバーヒートを起こした状態で無理に車を動かそうとすれば、エンジンの故障に繋がる場合もあり修理代が高くなりますし、とても危険です。
アクサダイレクトのロードサービスには、オイルの補充や現場で確保できる水道水を使用して冷却水を補充するといった応急手当も含まれています。
- 積雪路面で自力走行できない場合の引出作業
冬に大雪が降る地域では、スタッドレスタイヤやスノータイヤを付けていても雪にタイヤを取られて動けなくなってしまうことがあります。
こういった場合もロードサービスカスタマーセンターに電話すれば引出し作業をしてくれます。
ただこのサービスはスタッドレスタイヤまたはタイヤチェーンを使用している状態で雪に足を取られた場合と限定されていて、砂浜や泥地で動けなくなったものについては無料のサービス対象外となっています。 - レッカー移動サービス
事故や故障で動けなくなった場合、上記のロードサービスで応急処置が施されますがその場で解決できない場合は、レッカー車による運搬をしてくれます。
この場合最寄りのアクサダイレクト指定修理工場までは距離に制限なくレッカーけん引が無料です。
修理工場を契約者が指定する場合は、35kmまで無料となっています。 - 落輪引き上げサービス
側溝や用水路などに脱輪をして動けなくなってしまった場合も引き上げ作業を無料で行ってもらうことができます。
すべての車輪が落輪してしまっている場合は無料の範囲を超えることがあります。 - 修理後車両搬送費用サービス
上記のロードサービスを利用して修理工場での修理完了後に自動車を引き取りにいけない場合は、ロードサービスセンターの指定業者の搬送車により指定場所まで運搬してもらうことができます。
- 修理後引取り費用サービス
同じくロードサービスを利用して修理工場で修理が完了した後、自分で自動車を引き取りに行く場合は引取当日1人分の片道交通費(最大50,000円)を負担してもらえます。
引取に行く時には一旦自分で負担して立替なければなりませんが、後日アクサダイレクトに領収書を提出して立替金を請求をすることで、指定口座に実費が振り込まれます。 - 帰宅費用サービス/宿泊費用サービス
事故や故障で車を修理に出した場合、自宅までは公共機関などを使って帰宅しなければなりません。
またトラブルが発生した時間帯によってはバスや電車などの公共交通機関が動いておらず、帰宅が困難になり近くのホテルなどに宿泊をする場合もあります。
こういった時の交通費や宿泊費についても一旦立て替えなければなりませんが、後日領収書をアクサダイレクトに提出して請求すれば補償してもらうことができます。帰宅費用と宿泊費用(客室料)どちらか一方のみの利用に限られていて、両方同時に利用することはできませんのであらかじめご了承ください。
ただ故障現場から宿泊施設までのタクシー代などの交通費については、宿泊費用に含めることができるようです。 - ペット宿泊費用サービス
ペットを連れてお出かけをしていて故障で帰れなくなった時は、ペットホテルを利用しなければならないケースもありますが、アクサダイレクトのロードサービスにはペットの宿泊費用も補償してもらうことができます。
ペット宿泊費用も一旦利用者で立替をして後日請求するという形になります。 - その他サービス
自力走行が出来なくなった時に、家族や旅行会社への連絡を代行してくれるメッセージサービスや、車検をアクサダイレクトに紹介してもらった修理工場で受けた場合10%割引にしてもらえるサービス、ガラス交換業者紹介サービスシステムなどもロードサービスに含まれています。
他社のロードサービスとはここが違う!
ここまで見てきたようにアクサダイレクトのロードサービスは、事故や故障が起きた時だけではなく、その後のサポートも充実しているので万が一の時でも安心ですね。
ロードサービスの内容を全て見てみると、業界最高レベルというのも納得の内容です。
特に他社との違いで一番大きなポイントと言えるのは、サービス拠点の数ではないでしょうか。
2016年12月末日時点のアクサダイレクトのサービス拠点の数は全国9,937ヵ所。
同じように業界最高レベルと謳っているダイレクト型自動車保険会社と比べても1,000ヵ所近く差があります。
サービス拠点が多いということは、事故連絡を受けてからスタッフが現地に急行するまでにかかる時間を短縮できるということ。
事故や故障で不安な状態のまま長時間待たなければならないのは、精神的につらいものです。
連絡をしてすぐにかけつけて対処してくれるのは心強いですね。
また他社では距離制限がありがちな無料レッカーサービスですが、アクサダイレクトの場合指定修理工場までのレッカーけん引は無制限でしてもらうことができます。
そして他社にはないペット宿泊費用負担サービスも大きな特徴の一つです。
宿泊施設によってはペット立ち入り禁止のホテルもありますから、ペットホテルを別途利用する際の補償も受けられるのはペットがいる人にとってはとても助かりますね。
アクサダイレクトのバイク保険にもロードサービスがついてくる!
アクサダイレクトには自動車保険だけではなく、バイク保険もあります。
そしてもちろんロードサービスもついています。
ただ自動車保険と違ってバイクの場合はロードサービスが適用されないものもあるので注意してください。
とは言ってもやはり業界最高レベルのロードサービスはバイク保険でも同様です。
バイク保険で適用されるロードサービスは以下の通りです。
- バッテリー上がりの応急作業・点検・交換
- ガス欠時の燃料補給作業
- 雪道スタック引出し作業
- エンジンオイル・冷却水補充作業
- レッカー移動
- 落輪引き上げ
- 修理後車両引取費用サービス
- 宿泊費用サービス
- 帰宅費用サービス
- ペット宿泊費用サービス
- メッセージサービス
詳しい内容は自動車保険とほぼ変わらないので割愛しますが、バイク保険でも道路上の困ったトラブルにほぼ対応できるようですね。
適用条件などもありますので、契約する時は事前に確認をしておいてください。
アクサダイレクト|ロードサービスはなんと無料!
ここまで紹介してきたロードサービスは、すべて保険料に含まれているので時間制限なく、無料でサービスを受けることができます。
業界最高レベルのロードサービスを無料で受けられるとしても、保険料が高ければ意味がありませんが、アクサダイレクトは他社と比較しても保険料はかなりリーズナブル。
コスパ重視のユーザーにも嬉しい自動車保険です。
アクサダイレクト|無料の範囲を超えるとどうなる?
ロードサービスも無限に無料というわけではなく、例えばレッカー移動を見てみると最寄りの指定修理工場までは距離無制限で無料ですが、自分が指定する修理工場までは35km(二輪・原付の場合は50km)までが無料となっています。
では無料の距離を超えてしまった場合どうなるのでしょうか?その場合は超過分のレッカーけん引料金は利用者負担となるので、現場で支払わなければなりません。
支払方法は現金もしくはクレジットカードで、利用できるクレジットカードはJCB・VISA・Master・AMEX・三菱UFJニコスとなっています。
修理代などもかかってしまいますから、アクサダイレクトの指定修理工場に任せた方がいいかもしれませんね。
またガス欠時のガソリン補充も2年目以降は10リットルまでは無料ですが、それ以外は燃料代なども自己負担となります。
あくまでも無料になるのは、出動基本料金や現場までの出張料金、現場作業料金などでバッテリー交換の時の新しいバッテリーや、タイヤ交換時のスペアタイヤなどの修理部品代などは含まれていませんので注意してください。
アクサダイレクト|自動車保険に付けられる特約一覧
アクサダイレクトの自動車保険には、ロードサービス以外でも特約をセットで契約すると、さらに充実した以下のような特約補償を付けることができます。
- 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約
地震や噴火、津波などで契約の車が全損した場合に、一時金として50万円が支払われる特約です。
車両保険にこの特約をセットすることで、車両保険だけではカバーできない地震や噴火、津波などに備えることができます。 - 弁護士費用等補償特約
交通事故を起こした時に相手と和解交渉をしたり、訴訟に発展したりすると弁護士費用や法律相談費用が必要になります。
弁護士費用は何十万とかかる場合もありますので、弁護士特約を付けておくと事故対応を弁護士に委任しやすくなります。
事故が起きた原因が両者にある場合には、通常の示談交渉は加入している自動車保険会社同士で行われますが、自分に全く過失がないもらい事故のような場合には、法律上自動車保険会社が間に入って交渉を行うことが認められていません。
そういった場合は自分で相手方と交渉をするか弁護士を個別に雇わなくてはなりません。
弁護士特約を付けておくと弁護士費用や法律相談費用を補償してくれるので安心です。 - 他車運転危険補償特約(自動セット)
通常自動車保険は対象となる自動車が決められています。
ですから例えば知り合いや家族の車を運転している最中に、事故を起こしてしまった場合には自分が加入している自動車保険は適用できません。
もしも契約対象車以外の車を運転する機会があるならば、この他車運転危険補償特約を付けておくことをおススメします。
この特約を付けておくと、他人の車で運転中に事故を起こしてしまったとしても、借りた車が自動車保険に入っているかいないかに関わらず、自分の自動車保険を適用することができます。 - ファミリーバイク特約
保険の契約者本人や配偶者、子供などが原付バイクを持っている場合は、ファミリーバイク特約を付けておくことで原付バイクで起こしてしまった事故も自動車保険でカバーすることができます。
特約の対象にできるバイクは、総排気量125cc以下の原動機付自転車で、対人事故・対物事故・自損事故の補償を受けられます。
アクサ安心プラス(ファミリープラス・レディースプラス・ペットプラス)
- 搭乗者傷害保険の医療保険金倍額支払特約
保険をかけている自動車に乗車中の事故で負ったケガなどで、搭乗者傷害保険が適用される場合に医療保険金の2倍の金額を受け取れる特約です。
- 搭乗者傷害保険の追加支払に関する特約
被保険者の年齢が満18歳未満の場合、搭乗者傷害保険の後遺障害保険金が追加で支払われます。
また治療日数が5日以上になった場合は搭乗者傷害保険の医療保険金に10万円が加算されます。 - 搭乗者傷害保険の家事労働費用補償特約
保険契約者本人や配偶者、また同居の親族で家事を行っている人が事故でケガをして3日以上入院した場合、3日目以降の入院期間1日につき5,000円が支払われる特約です。
- 形成手術費用補償特約
被保険車に乗車中の事故でケガを負って傷跡がのこってしまい、その治療のため形成手術を受ける場合、10万円の補償を受けられます。
- 日常生活賠償責任保険特約(示談交渉付)
日常生活を送っている上で起きてしまった事故で、他人に死傷もしくは財産に損害を与えてしまった場合、法律上の損害賠償を支払わなければならなくなった時は最大3,000万円までの保険金を受け取れます。
- 携帯品損害補償特約
外出中の事故で携帯している物や身に付けている物が破損した場合など、最高30万円までの保険金を受け取れます。
- ペット搭乗中補償特約
被保険車が起こしてしまった事故でペットが死傷した場合は、「葬祭費用保険金」または「治療費用保険金」を最大10万円まで受け取れます。
アクサダイレクトのロードサービス|利用したい時はどうすればいいの?
万が一事故や故障で自動車が動かなくなってしまったら?事故であればまずは安全確保をして警察(110番)や救急車(119番)など必要な機関に連絡をしてから、アクサダイレクトのロードサービスセンターに電話をしましょう。
自動車保険もバイク保険も同じフリーダイヤルで0120-699-644となっています。
受付は24時間365日年中無休で行われていますし、通話料も無料なので携帯電話やスマートフォンを持っていれば、すぐに連絡して対応してもらうことができます。
その時にアクサダイレクトナビというスマートフォンアプリを事前に入れていればGPSで位置情報を検索できるので、土地勘がないところでもサービススタッフがすぐに場所を把握することができます。
事故受付の場合は車の修理だけではなく、事故後の示談交渉なども必要となりますが、アクサダイレクトでは事故後のケアもチームアクサと呼ばれる専門スタッフが、事故解決に向けて対応してくれるので安心です。
両者に過失が認められる事故であれば、自動車保険会社が間に入って示談交渉を進めてくれますし、自分に全く非がないもらい事故のような場合は被害事故ケアサポートで専門スタッフによるアドバイスをもらうことも出来ます。
アクサダイレクトのロードサービス|ネットの口コミを見てみよう
では実際にロードサービスを利用した人たちはどういった感想を持っているのでしょうか。
インターネット上で投稿されているアクサダイレクトのロードサービスに関する口コミをいくつかみてみましょう。
- 外出先でバッテリー上がりを起こしてしまいましたが、30分後には担当スタッフが到着して作業も10分くらいで終わったのでとても助かりました。
(30代男性)
- 自宅の鍵をなくしてしまって困っていたところ、アクサダイレクトのサービスを思い出してお願いしてみました。
夜遅かったのですがすべて手配してくれたので助かりました。
(60代男性) - アクサダイレクトはロードサービスが充実していると聞いて加入しました。
バッテリー上がりやガス欠でお願いした時に来ていただいた提携会社のスタッフの方もとても親切で安心しました。
(30代男性) - 雪山で事故を起こしてしまった時に、代車の手配や宿泊の際の手順などを丁寧に教えて頂いて助かりました。
その時以外にもバッテリー上がりを起こしてお願いしたのですが、丁寧で迅速に対応していただきました。
(30代女性)
アクサダイレクトの口コミを調べてみると、価格に関しての良い評価に次いでロードサービスの充実具合やスタッフの感じの良さなどが多いように思います。
実際の利用者の声を見てみても、本当に顧客満足度が高いのだなぁと感じました。
今回の口コミは一般の口コミサイトなどを調べたのですが、アクサダイレクト公式サイトの「お客様の声」というページでもアンケート回答を見ることができるので参考にしてみてくださいね。
アクサダイレクトのロードサービス|業界最高レベルは嘘じゃなかった!
主にアクサダイレクトのロードサービスについてじっくりと解説してきましたが、手厚いサービス内容には本当に驚かされましたね。
ロードサービス大手のJAFを超える部分も多く、自動車保険に加入するだけでこういったロードサービスが受けられるのは本当にありがたいです。
そして価格も低めで補償内容をライフスタイルに応じてカスタマイズできますし、無駄がない保険料を決められるという点でも、コストパフォーマンスが良い保険会社と言えます。
自動車保険の切替で保険会社を変えるかどうか迷っている人がいたら、一度試しに見積もりを取ってみてはいかがでしょうか?
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