【自動車保険一括見積もり】たったの5分で3万円節約するコツ
一括見積もりのインズウェブはどんな人におすすめ？
最短5分で複数社の見積もりを比較することができるため、とにかく愛車の保険料の相場がいくらか知りたい人におすすめです。
また、見積もりをしたからといって、契約しなければならないわけではないのでご安心ください。
インズウェブはNo,1自動車保険サイトと言われているだけあって、提携している企業の知名度が高いため、安心して利用できるところばかりです。
ソニー損保やチューリッヒ、アクサダイレクトなど、CMでよく目にする多数の企業と提携しています。
そのため、保険を検討しているものの、どこと契約すれば良いのかわからないという初回契約者の方におすすめです。
保険の乗り換えを検討する場合、現在利用している保険より最大限安くしたいですよね。
インズウェブでは最大20社のお見積りを受けることができるため、必ずあなたの希望に合ったメーカーが見つかるためおすすめです。
一括見積もりを利用して3万円安くなった！なんて方もいらっしゃるようです。
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インズウェブの一括見積もり 安さの秘密
インズウェブの安さの秘密は、取り扱っている保険の多くがインターネット保険であることです。
インターネット保険は事務所を構えていません。
そのため、経費がかからない部分を保険料に反映されているため、保険料が比較的どこの代理店よりも安くなる傾向にあるようです。
代理店だと、会社の運営スタイルによりますが、多くは事務所を構えます。
代理店手数料や事務所を営業するためのお金が付加されたものが自動車保険料として算出されるため、事務所を構えていないインズウェブに比べて割高に感じるというわけです。
インズウェブのメリット
忙しい人でも短時間に複数社の見積もりを取得できる
最大のメリットはスキマ時間にいつでも見積もりを取得できる点にあります。
見積り請求にかかる時間はおよそ5分程度ですから、自動車保険が満期に近づいていて、早めに複数社の情報を得ておきたい人も気軽に利用できます。
一括見積もりを利用する際は車検証と保険証券があると入力がスムーズに行えます。
最大20社まで一括で見積もりを受けることができる
複数社から自動車保険の見積もりを取りたいと考えたとき、1社1社見積もりを取っていくと見積もりを取得する方式も様々で時間がかかりますよね。
そんな時は、1つの作業で複数社の見積もりを取ることで、比較にかかる手間を減らすことができます。
初めて自動車保険に加入される方は、車の型式だけで見積もりが可能です。
保険料を減らせた人が多数
2016年にインズウェブを初めて利用した方に取ったアンケート結果は以下となります。
- 節約額が2万円未満だった人:40%
- 節約額が2万円～3万円未満だった人:18%
- 節約額が3万円～5万円未満だった人:23%
- 節約額が5万円以上だった人:19%
割合を見るとおよそ3万円節約できた人が多かったことが分かります。
また、2016年の調べだと利用者満足度は93%で、一括見積もりサイトの利用者数ランキングNo.1であることから実際に利用してみて、節約できた金額に満足している人が多いと言えるでしょう。
利用者数も900万人を突破したことから、安心して使えるということは間違いないです。
見積もり後に必ず契約しなければならないということはありません。
とりあえず愛車の相場が知りたい、各社のパンフレットがほしいという方も気軽に利用してみてください。
インズウェブのデメリット
補償内容やオプションの比較が難しい
条件を指定し、見積を行うことはできるものの、保険会社によって特約やロードサービスの内容などが異なっているため、具体的なところは比較できないという点がデメリットだと言えます。
そのため、一括見積もりサービスはあくまで自動車保険の相場を知るために利用するものだと考えておくと良いでしょう。
一括見積もり後にメールマガジンが配信される
一括見積もりを利用する際に、メールアドレスを入力するため、見積もり後、インズウェブよりメールマガジンが配信されます。
少し手間ですが、メールマガジン配信を停止申請すればしつこいメールともおさらばです。
ちなみにダイレクト型保険なら勧誘の電話はかかってこないので安心してください。
そもそも人件費を節約するためにダイレクト型で運用しているため、わざわざ電話をかけてくることはありません。
一括見積もりで良い保険会社を選ぶポイント
一括見積もりには一部個人情報の登録が必要となりますが、見積もりを取る上での大事なポイントはそこではなく、補償の内容となってきます。
ではどの部分が一番大事なのかを説明していきますので、ご利用の際は参考にしてみてください。
※インズウェブの調査結果は2016年4月1日～2016年9月30日までを対象としています。
補償される運転者の範囲を限定する特約です。
限定された運転者以外の者が運転中に事故を起こした場合には補償は受けられません。
インズウェブでは以下のような結果になっているようです。
対応する幅が狭いほど割引率は高くなるため、本人のみを補償する場合が一番保険料を節約することができます。
- 家族以外も補償 34.2%
- 家族全員を補償 13.1%
- 本人＋配偶者を補償 28.5%
- 本人のみを補償 24.2%
家族以外も補償としている人が多いようですが、これは友人との旅行の際に交代制で運転を自分以外の誰かが行う場合などがあるためでしょう。
しかし、保険料を大幅に節約できる項目は運転者限定特約にありますから、本当に運転する人は誰かをしっかり考えて設定することをおすすめします。
人身事故が起きた場合、自賠責保険ではまかなえない超過額を補償するもの。
自賠責保険の上積み保険と理解しておくと良いでしょう。
インズウェブの調査結果では、無制限を選んでいる人が98.8%いるようです。
自分は事故を絶対起こさないと思っていても、思わぬところで起きてしまうこともあります。保険に入る以上、ここはケチらず無制限を選びましょう。
事例1
自転車に誤って接触し、ケガを負わせた
事例2
自動車に追突して運転者にけがをさせた
事例3
歩行者を轢いてしまい死亡させた
自動車を運転中の事故などにより、他人の自動車や物を壊した場合に、損害賠償による出費を補償するものです。
インズウェブでは無制限を選んでいる人が94.2%いるようです。
ここ最近ではアクセルとバックを間違えて踏み、コンビニに入ってしまうということも多くありますし、車線変更の際にぶつかったなんてこともよくあることです。
事故の内容によりますが、多額の損害賠償を請求されることも珍しくないため、無制限を選んでおきましょう。
事例1
停止しているトラックに激突。
積み荷を破壊し、商品として扱えなくなったため、全額弁償。
事例2
対向車に激突。
その後、ガードレールに突っ込み、曲がってしまったため、弁償。
同乗者全員のけが・死亡、家族が歩行中の自動車事故が補償の対象になります。
過失割合にかかわらず、全額をまとめて保証してもらうため、示談を待たずに保険金を受け取ることが可能です。
インズウェブでは3,000万円を選んでいる人が73.8%いるようです。
自動車を運転する際に一番想像するのは他人を交通事故に遭わせてしまうことではないでしょうか。この人身傷害補償では、自身や家族が事故に遭った場合です。
恐らく、自分が他人に怪我を負わせることは想像できても、自分が事故に遭うという場面を想像することが多くはないため、最低金額の3,000万円を設定していると考えられます。
そのため、補償金額をなしにしておくよりは、保険金を節約したくても最低3,000万円は設定しておくことをおすすめします。
事例1
家族が歩行中に自動車に轢かれた場合
事例2
運転を誤り、ガードレールに衝突。
同乗していた妻が入院、子どもが軽傷を負った場合
一括見積もり利用者のホンネを調査してみた
ここまで一括見積もりの良さをお伝えしてきましたが、これはあくまで5年間一括見積もりを贔屓している私の見解です。
実際に利用した方たちがどのような感想を抱いているのか調査してみました。
簡単に見積もりを依頼することができました。
複数社の見積もりを取ろうと思うと、面倒で仕方がありませんでしたが、一括見積もりならまとめて見積もりを取得することができるので、保険料の比較に便利です。
保険の更新が近い時や急ぎで決めたいという時におすすめです。
登録すると直ぐにメールが届き、確認すると他社見積もりより同条件で4万円近く安いところを発見しました。
会社によっては、登録した内容通りに見積もりされていないことがあるため、必ず見積もり内容は確認しておくことをおすすめします。
見積り依頼を出すと、返答も早く、即時見積もりが届くこともあれば、遅くても1週間以内に全て揃いました。複数の会社を様々な条件で比較出来て便利です。
項目を入力する手間は掛かるけど、金額ははっきり示されるため、比較がしやすい。
金額と会社名、サービス内容が一覧表になるともっと良いな。
一括見積もりを利用している方は、保険料の目安を知るために利用している方が多いようです。
取得した見積もりの内容が条件に当てはまっていないという点はあったら困ることなので、見積もりを取得した際は自分の希望に合ったものであるかしっかり内容を確認しておくと良いでしょう。
インズウェブで一括見積もりを依頼してみた
実際にインズウェブで一括見積もりを依頼してみました。
車検証と保険証券を事前に準備しておくと私の場合は2分30秒で見積もりを依頼することができました。
初めて利用する方はおよそ5分程度必要となるかもしれませんね。
本当に手早く見積もりを依頼することができるのか気になるところでしょうから、手順を紹介していきますね。
STEP1：車の情報を登録（所要時間30秒）
車検証を準備していれば簡単に答えられる内容ばかりです。
選択式なので打ち間違いもなく安心ですね。
STEP2：保険契約の加入状況と使用状況の登録（所要時間20秒）
現在の自動車の保険の加入状況と自身が利用する自動車の想定年間走行距離などを選択します。
STEP3：車のナンバーの入力と現在の保険契約の内容を選択（所要時間20秒）
保険証券と車検証を準備しておけば簡単に答えることができます。
STEP4：運転者の情報を登録(所要時間30秒)
氏名や生年月日、住所、免許証の色などを入力します。
ここでタイピングの遅い私は時間をロスします。
STEP5：保険契約の条件設定（所要時間30秒）
前述した良い保険会社を選ぶポイントに基づき、各補償内容の設定を行っていきます。
運転者限定特約が大きなポイントですよ。
STEP6：内容を確認したら見積もりを取得して完了！（所要時間20秒）
全ての内容を入力し終えると、確認画面が出ます。
ここで自分の条件が本当に間違っていないか確認しておきましょう。
確認が完了したら見積もりを取得するボタンを押して終了です。