【三井ダイレクト損保】保険料の相場は?併せて見るポイントは補償の手厚さ!

【三井ダイレクト損保】保険料の相場は?併せて見るポイントは補償の手厚さ!

三井ダイレクト損保って?気になる自動車保険料と支払方法を詳しく分析!

自動車保険ってどんな保険でしょう。
自動車保険は、法律により加入が義務付けされている「自賠責保険」と、加入か未加入を任意で自由に選ぶ「任意保険」のふたつがあります。

 

「自賠責保険」とは自動車損害倍所補償法という法律で定められている、絶対に加入しなければならない保険で、万が一の事故が起こった場合に被害者に支払われる補償です。

 

保険金額は一律で決められていて、障害だと最高120万円、後遺障害だと最高4,000万円、死亡すると最高3,000万円です。

 

大きな事故になると、賠償額が一億円を超える場合もあるため、自賠責保険の保険金額を超える賠償額を補う役目を果たしているのが「任意保険」となります。

 

その任意保険のひとつで、従来型の自動車保険に比べて圧倒的に保険料が安くて人気の通販型自動車保険。

 

国内最大の保険料シェアを誇る損害保険グループが扱う、注目の三井ダイレクト損保について詳しく調べていきたいと思います。

 

保険をなんとなく決めている人は3万円損をしています

自動車保険はどこも同じだと思ってなんとなくCMで見たような会社を選んでいると損をするのを知っていますか?
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三井ダイレクト損保の補償内容!確認をしてみましょう。

三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険を中核とした損害保険グループに属し、全国対応を行う三井ダイレクト損保。
特徴として挙げられるポイントは3つです。

 

24時間365日 安心の事故対応

事故が起きた場合は誰しもが不安になり、どうしたらいいのか慌てるものです。
そんな時に頼りになるのは保険会社のサポート。

 

年中無休、24時間365日、平日だけではなく、土日祝日の事故にも対応してくれます。
トラブル対応のロードサービスセンターは約3,500ヶ所、損害調査ネットワークは約500ヶ所、弁護士ネットワークは約140事務所、指定修理工場約2,100ヶ所の全国ネットワーク体制で、ひとつの事故に対し、経験豊かな専任スタッフが担当し、解決してくれます。
さらに、すべてのご契約に無料でセットされている、充実した内容のロードサービス。

例えば、自力走行不能となった場合のレッカーサービス、バッテリー上がりや、キー閉じ込みの偶然なトラブル、故障時の簡易作業、故障だけではなく、車に不具合が生じた場合の整備士等への相談や、情報提供サービスも行っています。
GPS位置情報通知により、事故、故障現場を正確に特定し、迅速な対応ができます。

 

複数の割引サービス

新車割引や、ハイブリッド車、電気自動車のECO割引、自動車の保険証券兼領収証の発行を省略するとeサービス割引が受けられます。

 

手続きが簡単でわかりやすい

24時間365日、いつでもどこからでも、利用するスマホやタブレット端末など各デバイス対応の画面から手続きができます。インターネットだけではなく、お客様センターも開設しています。

 

三井ダイレクト損保のノンフリート等級制度って何?

『ノンフリート等級制度』って聞いたことがありますか。
自動車保険の保険料は、契約期間中の事故の有無、事故件数や種類によって等級が決まり、その等級によって、次年度の保険料が割引、割増されます。
ノンフリートとは、契約者の所有する車、または使用する総台数が9台以下の契約のことです。

 

等級による割引率はどれくらい違うの?

等級は、1等級から20等級までの20段階があり、はじめて自動車保険に加入する際は、6等級からはじまります。
等級の数字が大きいほど割引率は高く、小さくなると割引率は下がります。

 

等級が上がったり下がったりするのはどんな時?

1年間の保険期間で、事故がなければ1等級ずつアップしていき、事故があればダウンしていきます。
事故の件数や内容によっては、3等級さがってしまうこともあります。

 

3等級と4等級を境に、割増引率は異なり、1~3等級の場合は、割増が12%、20等級の場合は割引が63%となっています。

 

事故の内容によっては等級が下がらないものも

事故を起こしたら必ず3等級下がるというわけではなく、事故の内容によって1等級ダウンやノーカウント事故が適用されることもあります。
ノーカウント事故には人身傷害補償保険や搭乗者傷害保険のみの請求、弁護士費用特約、ファミリーバイク特約などの請求が該当し、こういった保険使用であれば等級には影響がありません。

 

⇒等級割引率や引き継ぎについて詳しく説明しているページはこちら

 

 

三井ダイレクト損保の保険料を徹底解明!

実際の保険料はいくらくらいになるの?どれくらい安くなる?と詳しく知りたくなりますよね。
しかし、車の車種、使用目的や走行距離、契約者の年齢や等級、運転する地域、免許証の種類によっても保険料は様々です。
いろいろな割引制度や、補償内容の選択によっても保険料は大きく変わってきます。

 

条件ごとに違う、保険料の目安は?

免許証の色が違い、等級が違うと、保険料はかなりの差が出てきます。
例として、いくつか保険料の目安をあげてみます。

  • 20代、6等級、免許証グリーン、普通小型車、使用目的は日常・レジャー、車両保険あり、東京都在住の場合(月額13,800円)
  • 30代、12等級、免許証ブルー、普通小型車、使用目的は日常・レジャー、車両保険あり、東京都在住の場合(月額約9,850円)
  • 40代、20等級、免許証ゴールド、普通小型車、使用目的は日常・レジャー、車両保険あり、東京都在住の場合(月額約7,330円)

このように年齢、免許証の色、等級の差で月額の保険料は大幅に変わってきます。
そのほか、交通量の多い地域や、そうでない地域でも差が出たり、使用目的が通勤・通学、業務用となり使用頻度があがると保険料もあがっていきます。

 

 

三井ダイレクト損保で保険料を安くするには?

車の補償内容は充実したままで、保険料は安くおさえたいと、通販型自動車保険を検討される方が多いと思います。
三井ダイレクト損保では、人件費や事務経費を徹底して削減し、納得の保険料を提案しています。

 

  • インターネット割引

    インターネットから手続きすると最大10,500円の割引を受けられる。

  •  

  • eサービス特約

    保険証券兼領収書の発行をしなければ、500円の割引を受けられる。

  •  

  • 新車割引

    初年度登録年月の翌月から数えて25カ月以内の車なら割引を受けられる。

  •  

  • ECO割引

    ハイブリッド車や電気自動車に乗っている方はお得な割引を受けられる。

  •  

  • 運転者限定特約

    運転者を限定する場合(本人限定、本人、配偶者限定など)と限定しない場合、年齢を問わず補償される場合と、21歳以上、26歳以上、35歳以上を補償する場合では、保険料にも差が出てきます。

  •  

  • 人身傷害保険の補償範囲選択

    車に乗っている際の事故だけではなく、自転車に搭乗中だったり、歩行中の事故にも対応する一般タイプ、車に乗っていて起きた事故を補償する、搭乗中のみ補償タイプがあるので、節約したい場合には後者を選ぶと節約になります。

 

知っておきたい、保険料が高くなるとき!

では、保険料が高くなる人はどんな人でしょうか。
自動車保険は、事故のリスクが高い人や使用頻度の多い方(走行距離実績)は、保険料を高く設定されています。

 

さきほど例であげた20等級でゴールド免許の方の場合でも、事故を起こすと次年度は等級が下がり、保険料は高くなってしまいます。
たとえば、事故ありの翌年度は3等級ダウンしたとします。
その場合、23%の割引率になりますが、事故なしの翌年御は1等級アップするため、43%の割引率となります。

 

ゴールド免許で保険料はどれくらい安くなる?

保険料が高くなる時について触れたので、そもそもゴールド免許でどれくらいの割引を受けられるのでしょうか。

 

実は三井ダイレクト損保ではゴールド免許であることを保険料を安くする基準として考えているものの、正式な割引率は公表されていません。

 

そのため、免許証がゴールド、ブルーの場合を試算すると以下のような結果が算出できました。

 

35歳(20等級)
排気量:661cc以上~1500cc以下
年間走行距離:5,000km以上10,000km未満
32,730円(ゴールド免許の場合)
37,720円(ブルー免許の場合)

 

ゴールド免許か否かの違いで保険料およそ14%の差が生まれる


 

期間中にゴールド免許ではなくなったら保険料は変わる?

契約期間の保険料は契約時の免許証の色で決まっているため、もし、期間中に色が変わるようなことがあったとしても保険料は変わりません。
また、変わったからと言って即座に報告が必要ということもありません。

 

バイク保険料を付加したらどうなるの?

バイクに乗る方は知っておきたいバイク保険。
自動車保険と同じく、インターネットからの手続きにすると、最大3,500円の割引になります。

 

そして、24時間365日、土日祝日でも事故受付をしてくれるため、安心です。
大きな魅力は、すべての契約に、ロードサービスが無料でセットされていることです。
さらに、バイク保険では珍しく、保険料の年払いと月払いが選べるところも、家計のやりくりをする際に適しているでしょう。

 

 

自動車保険はなぜ値上げするの?

大手損保各社は、2011年に保険料の値上げを発表しました。
それから他社も同様に、年々値上げの傾向にあります。

 

これは、若者の車離れ、コンパクトカーや軽自動車の普及が強まり保険収入が下がっていることに加え、保険金の支払いは増加傾向にあり、収支のバランスがとれないためです。
さらには高齢のドライバーが増え、ベテランドライバーは等級が高いため保険料は安いからです。

 

しかしながら、事故を起こすと大きな事故につながりやすく、保険金は高く支払われる傾向にあります。
このような悪循環があるため、保険料は値上げせざるを得ない状況となっています。

 

保険料を少しでも安くおさえるため、三井ダイレクト損保のような通販型自動車保険が人気となり、アクサダイレクトやSBI損保の保険料は比較的安く設定されています。
しかし、補償内容の選び方や、特約のつけ方によっては各社で保険料に変動があります。

 

 

無事故で更新、なぜ保険料があがったの?

更新時に保険料が上がる理由として考えられることは、三井ダイレクト損保では新車割引があるため、適用されなくなっていたり、免許証がゴールドではなくなったため、割引されていないなどです。

 

居住地が変わって割引率が変わっていたり、運転者の年齢制限をひろげたため、特約が付加されなかったという場合もあります。走行距離がのびたためや、使用目的の変更によっても値上がりします。

 

 

月払いは可能?保険料の支払い方法は選べる?

どんな支払い方法があるのか確認してみましょう。

  • 銀行振込(ジャパンネット銀行のみの取り扱い)
  • クレジットカード払
  • コンビニエンスストアのオンライン方式払(月払いが適用されない)
  • コンビニエンスストアの郵送方式払(月払いが適用されない)

※オンライン方式払は、払込票を印刷して、セブンイレブンで払込む方法です。
※郵送方式払は、入力した住所宛てに払込票が届き、各種コンビニエンスストアで払込む方法です。

 

インターネットから申し込んだ場合、三井ダイレクト損保ではMyホームページを設定することができ、ログインすると、そのMyホームページから、クレジットカードの変更手続きができたり、住所や連絡先の変更や契約の契約手続きなど各種手続きができるようになっています。

 

月払いは利用者の形態によって払込方式が変わる

月払いが可能なのはクレジットカードによる支払のみです。
年間合計の保険料は年払の保険料に対して、8%増となります。

 

また、利用される方の契約形態によって分割回数が変わるので、しっかり確認しておきましょう。

 

【初回契約の方】
払込方式:12分割10回払
初回:月払保険料の3ヶ月分を払込み
2回目以降:保険始期月の翌々月以降、月払保険料を9回にわたり払込む

 

【現在他社で契約している方】
払込方式:12分割11回払
初回:月払保険料の2ヶ月分を払込み
2回目以降:保険始期月の翌月以降、月払保険料を10回にわたり払込む

 

【現在三井ダイレクト損保と契約している方】
払込方式:12分割11回払
初回:月払保険料の2ヶ月分を払込み
2回目以降:保険始期月の翌月以降、月払保険料を10回にわたり払込む

 

 

支払い方法はどの方法がお得?

どの支払い方法がお得でしょうか?
せっかく通販型自動車保険を選ぶのだから、やっぱりお得に上手に支払い方法も選びたいですよね。

 

年払と月払では、割引率が違い、年払の方が安くなっています。
しかし、年払は大きな出費となるので負担が大きくなってしまいます。

 

そんな時は、クレジットカード払がおすすめです。
三井ダイレクト損保では、月払にも対応しているため、年払だと大きくなる負担も、管理しやすくなります。
さらに、クレジットカードだと各社のポイントもつくためお得になりますね。

 

利用できるクレジットカードは?

分割払いが可能なクレジットカードは以下です。

  • VISA、Master、三井住友、UFJ、AMEX、JCB

    分割可能回数:3、6、10回

  • NICOS、OMC、楽天カード

    分割可能回数:2、3、6、10回

 

三井ダイレクト損保を選ぶメリット

通販型自動車保険を選ぶことは、保険料の安さだけでは不安になることも多く、補償内容の充実度や事故対応の安心感も必要となってきます。
代理店を通さないため、いざというときの対応が心配ですが、24時間365日、土日祝日にも事故受付をしてくれる三井ダイレクト損保だと安心です。

 

さらに無料でセットされたロードサービスは、全国ネットワークでの対応で、充実した内容になっています。
保険料においては、さまざまな補償内容を細かく設定できるため、自分に合った補償内容を選ぶことができます。

 

新車割引やECO割引、運転者を限定したり、年齢制限の特約を確認すること、不要に感じる補償を減らすこと、支払い方法を選択することで、上手にお得に自分に合った自動車保険を選びましょう。

 

 

インターネットでかんたん!見積もりからお申込みまで

おおよその見積もりはとてもかんたんにできます。
個人情報不要で、ホームページにあるメニューの見積もりのページから選択式で、順番に質問に答えていくだけで見積もり額がわかります。

 

書類は一切不要で、お申し込みはそのまま、車検証、運転免許証、過去1年間の年間走行距離と積算走行距離計(オドメーター)の値がわかるものを用意し、補償内容や支払い方法を選択すると割引された保険料が提示され、申し込みページへ案内してくれます。
インターネットでわかりにくい場合は、フリーダイヤルもあるので安心ですね。

 

 

自動車保険の相場はいくら?

自動車保険は、年齢や等級、車種や居住地などによってさまざまなので、平均値を出すことは難しいと言われていますが、適切な保険料っていくらくらいなのか知りたいですよね。

 

特に、年齢による開きは大きく、若い年齢になるほど事故率が高いため、保険料は高く設定されています。
20代では月額約16,000円、30代から40代では月額6,000円、50代からは年齢を重ねるごとに保険料は高くなっていく傾向にあります。

 

自動車保険選びは、年齢、等級、補償内容や保険会社の割引制度を知っておくことが、自分に合った最適な保険に加入できる、重要なことになります。
かしこくお得に、自動車保険を選びましょう。

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