三井ダイレクト損保の評判は?事故対応とサービスの質を徹底解剖!
- サポート体制が充実しているので安心して事故対応を任せることが出来る
- 手厚いサポート体制の割に保険料が安い
- 指定の修理工場や整備工場を各都道府県に完備しているので細かな要望も聞き入れてもらいやすい
この記事では、上記のような三井ダイレクト損保の魅力を詳しく紹介するとともに、実際に三井ダイレクト損保を利用している人のクチコミなども広く紹介していきます。
これを最後まで読めば、三井ダイレクト損保の魅力やメリットに加えて、デメリットや注意しなければならない点もきっと把握が出来るはずです。
三井ダイレクト損保の自動車保険やバイク保険の契約を本格的に検討している人は、契約をする前にぜひこの記事を参考に「自分に本当に合っている損保かどうか」を考えてみてください。
自動車保険はどこも同じだと思ってなんとなくCMで見たような会社を選んでいると損をするのを知っていますか?
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三井ダイレクト損保を利用した人の実際の口コミを紹介
ここでは、自動車保険、バイク保険、男性、女性を問わずに三井ダイレクト損保を利用した人の声を実際に紹介していきます。
三井ダイレクト損保について、肯定的に捉えているドライバーの意見として多かったのは下記の3点になります。
- 迅速で丁寧な事故対応でとても感謝している
- 保険料がとにかく安い
- ロードサービスが非常に良い
ロードサービスについては後で詳しく説明しますが、三井ダイレクト損保の魅力は「保険料がとても安く、迅速で丁寧な事故対応」にあるということが分かります。
また、口コミサイトには肯定的な意見ばかりではなく、「おすすめ出来ない」という人も一定数いました。
事故対応について
信号待ちをしていると後ろから来た車に追突されました。
突然のことでパニックになり、慌てて保険会社に連絡したものの、言っていることが支離滅裂だったと思います。 そんな中でも担当者の方が丁寧に接してくださり、その後の治療費や車の修理費の請求もスムーズに行ってくれました。
20代男性
3対7の割合の事故でも時間がかかり、相手がゴネ始めて全く折り合いがつきませんでした。相手の保険会社と検証、話し合いをしていない証拠だと思います。
事故に巻き込まれた時の相手側との補償、交渉のやりとりはいかがなものかと思いました。
40代女性
ロードサービスについて
外出先で急にエンジンがかからなくなった時に、ロードサービスを利用しました。
保険会社に連絡し、3分くらいで近くの自動車整備工場の方から連絡があり、10分ほどで、修理車両が到着しました。修理は保険の特約で無料でしたし、迅速に対応してくれたので満足しています。
30代女性
保険料について
以前は信頼できそうという理由から代理店型の自動車保険に入っていました。
しかし、ダイレクト型保険なら安くなるだけでなく面倒な手続きが不要になることを知り、三井ダイレクトを利用してみたところ保険料が安くなり家計が大助かりでした。
50代男性
保険料が安いのには理由がありそう
保険料の安さに魅力を感じて三井ダイレクト損保と契約している人が多数という結果でした。
口コミを分析してみると、「保険料と保証内容のバランスが良い」ということが分かります。
要は、「保険料が非常に安いので保証内容がとても充実しているとは言いづらいが、最低限必要な保証内容はついている」ということです。
三井ダイレクト損保の自動車保険は、他社で高額な保険料を払いながら不必要とも言えるほど十分すぎる保証内容に疑問を持った人に好評を得ていると言えます。
三井ダイレクト損保より補償が手厚く安い保険を探す方法
三井ダイレクト損保より補償が手厚く保険料が安いところを探したいなら「一括見積もり」がおすすめです。
1社に絞らず、多数の見積もりを取ることで3万円台~最高5万円まで節約できた方も多いようです。
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1社1社見積もりを依頼しては、勧誘の電話を受けるのを繰り返すより、数分の手間で沢山の見積もりを比較できる方が楽でお得ではないでしょうか。
三井ダイレクト損保のネット上の評判?バイク保険編?
次に、三井ダイレクト損保のサービスの中でも、バイクを運転する人なら必ずチェックしておきたいバイク保険について見ていきましょう。
その代表的なクチコミは以下のものになります。
- 事故対応時の担当者が非常に親切でストレスなく処理してもらえた
- 保険料がとても安くて満足している
- 他社のバイク保険から乗り換えたが年間にして数万円安くなった
上記のようなクチコミ・レビューが大半を占めました。
自動車保険と同様に、保険料の安さが決め手となった人が多い印象です。
また、まだ事故を起こしたことのないユーザーには不安な点として「対面型ではなく通販型保険なので、実際に事故を起こしてしまった時にどういう対応になるのか不安」という声も聞かれました。
三井ダイレクト損保利用者が感じる強み・メリット
保険料の安さとロードサービス以外で目立ったものは「迅速で丁寧な事故対応」「質問に対するアンサーが早い」というものです。
三井ダイレクト損保のホームページによると、92.8%の人が三井ダイレクト損保の事故対応に満足と回答しています。
また、三井ダイレクト損保では1つの事故に対して人身事故・物件事故の専任スタッフがそれぞれ対応して最善の道に案内してくれます。
専任のスタッフがワンストップで対応してくれますので、事故の補償金や保険金が支払われるのが早いというメリットもあります。
車両保険における平均支払所要日数は33.6日、30日以内支払率は63.5%という高い数字を残しています。
三井ダイレクト損保利用者に高評価なのはロードサービス
三井ダイレクト損保を利用している人の中で、特に好評なのが「ロードサービス」です。
それでは三井ダイレクト損保のロードサービスはどんな内容になっているでしょうか。
ここで詳しく見ていきましょう。
ロードサービスとはドライブ中に「バッテリーが上がった」「タイヤがパンクした」「車が故障して自走できない」といったトラブルの際に応急作業やレッカー移動、目的地や自宅までの交通費・レンタカー費用などを負担してくれるサービスのことです。
三井ダイレクト損保のロードサービスの特徴は以下の4つあります。
- すべての自動車保険にロードサービスを無料でセット
- 365日24時間駆けつけてくれる
- 他社と比較するとサービス内容が充実している
- 契約更新するとさらに便利に
まず最大のウリは、すべての自動車保険にロードサービスが無料でセットされている点です。
多くの保険会社でロードサービスを提供していますが、すべての自動車保険に無料で付帯している保険会社はあまり多くありません。
次に、365日24時間、全国どこへでも駆けつけてくれるというのも安心出来る点です。
三井ダイレクト損保は先述の通り、大手企業ですので全国各地に拠点を持っています。
この機動力の良さは大きな魅力です。
また、無料と言ってもサービス内容は他社と比較しても良い部類に入ります。
例えば、故障時のレッカーサービスの無料範囲が15kmや35kmといった保険会社が多くある中、三井ダイレクト損保のロードサービスでは50kmまで無料です。
さらに、契約を更新するとガソリン10リットルとレンタカー12時間の費用が無料になり、より便利なサービスになります。
ただし、注意が必要なのは三井ダイレクト損保のロードサービスには宿泊費用負担がないという点です。
他の保険会社では、宿泊費用を負担してくれるサービスを提供している会社もありますが、三井ダイレクト損保のロードサービスにはそれがありませんので、注意してください。
三井ダイレクト損保の保険料の安さは利用者に大好評
先ほどからクチコミに何度も出てきますが、三井ダイレクト損保が高い評価を受けている点に「保険料の安さ」があります。
ここでは、三井ダイレクト損保の保険料とサービス内容を詳しく見ていきましょう。
三井ダイレクト損保はその名が示すとおりダイレクトつまり代理店を持たない通販型自動車保険です。
代理店を持たず人件費をはじめとしたコストを徹底的に削減しているため、代理店型保険会社ではあり得なかった保険料の安さを実現しています。
もちろん、保険料が安いからと言って保証内容が乏しいというわけではありません。
三井ダイレクト損保の保証内容はソニー損保やアクサダイレクトといった他の保険会社と比較してまったく遜色ありません。
加えて、保険料の安さより保証内容の充実に重点を置いて自動車保険を選びたいという人は、特約等を自由にセットすることが出来ます。
こういった点で三井ダイレクト損保は自由度の高いサービスを提供しているといえます。
また、三井ダイレクト損保は割引制度が非常に充実しているのも特徴的です。
インターネットを利用して申し込み手続きをすると割引になるインターネット割引や継続割引、新車割引など多彩な割引メニューをそろえています。
三井ダイレクト損保の評判の中には悪いという声も
ここまで、三井ダイレクト損保の良い面だけを紹介してきました。
しかし、物事には良い面があれば悪い面も当然あります。
三井ダイレクト損保にもそれは当てはまります。
三井ダイレクト損保について「最悪だ」、「もう二度と利用したくない」という人もいます。
そういった人はどこを問題にしているのでしょうか。
クチコミを手がかりに見ていきましょう。
クチコミサイトを見てみると、三井ダイレクト損保に悪印象を持っている人の多くは「コールセンターに電話がつながらない」点を一番の問題点として挙げています。
これは、三井ダイレクト損保に限らず、代理店を持たない通販型保険の最大の弱点と言われています。
先述したように通販型保険会社は、可能な限り人員を削減することで、保険料を安くすることを可能にしています。
保険料が安くなる反面、スタッフが豊富にいるわけではありませんので、ゴールデンウィークや夏休み期間といった繁忙期には電話がつながりにくい状況になってしまいがちです。
三井ダイレクト保険を申し込む際には、このデメリットも十分に頭に入れておく必要があります。
三井ダイレクト損保はどんな人に向いてる?
ここまでの記事をまとめると三井ダイレクト損保のメリットや魅力は、
- 保険料が安い
- 安心の事故対応
- 無料のロードサービスの内容が充実している
という点を挙げることが出来ます。
また、最大のデメリットは「繁忙期は特に電話がつながりにくい」ことです。
- 保険料を少しでも安く抑えたい
- 事故対応力が高いスタッフに任せたい
- 無料でロードサービスを利用したい
- 繁忙期にはあまり車やバイクで外出しない
上記のタイプに自分が当てはまるという人は、ぜひこの記事を参考に三井ダイレクト損保の加入を検討してみてください。
保険屋さんが強く推してくる保険には注意が必要
保険を検討する際に、面倒だからプロの勧めるものを選ぶという人も多いのではないでしょうか。
複数の代理店や保険屋さんからアドバイスを聞いた上で自分で選ぶという人は良いのですが、よく自宅や会社に営業に来る保険屋さんの勧めるものを無条件に選ぶという人も中にはいると思います。
そういった人は注意が必要です。
保険屋さんは、顧客と契約を結ぶことで報酬を獲得しています。
当然、高い保険料の契約を結べば高報酬につながります。
中には、必要のないほどの特約をつけて契約させるという相手もいます。
こうしたリスクを軽減する上でも、保険のプロに話を聞くにしても複数人の保険屋さんから見積を取り、比較した上で保険を選ぶことをおすすめします。
三井ダイレクト損保は転職市場でも評価が高い
三井ダイレクト損保は、働く人にとっても評判が高い企業という側面も持っています。
働く人にとって、どういった点が魅力的な企業なのでしょうか。
まずは転職サイトや転職掲示板でのレビューやスレッドを見ていきましょう。
- 社風が自由で風通しの良い職場環境
- 他の金融機関と違って堅苦しくない
- お客さんに「ありがとう」と言ってもらえる。やりがいがある
- 仕事を通してコミュニケーションスキルがついた
上記のようなクチコミが目立ちました。
三井ダイレクト損保は、大手系列企業とはいえ発足が1999年と、他の自動車保険会社と比較すると若い企業です。
老舗企業にありがちな閉塞感や圧迫感がなく、仕事がしやすい環境でであると言えるでしょう。
また、やりがいを重視するクチコミも数多くありました。
相談をしてくるお客さんは事故にあったばかりの人が多く、その多くは三井ダイレクト損保のスタッフに助けを求めている人です。
スムーズに問題解決をすれば、お客さんはとても感謝してくれますし、他の職場では得られない充実感や満足感を得ることも出来るでしょう。
自動車保険はどこも同じだと思ってなんとなくCMで見たような会社を選んでいると損をするのを知っていますか?
一括見積もりを使った人は平均で3万円安く契約できているというデータが出ているのです。
検討中の保険より安い保険会社あります
一括見積もりのインズウェブでは東京海上日動、三井住友海上といった有名なメーカーを含めて20社の見積もりを受けることができます。
あなたが検討している自動車保険と他の保険会社とで一番安い保険がどれなのか一目でわかりますよ。
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