SGファイナンスなら他社で滞納があっても借りられる?

SGファイナンスなら他社で滞納があっても借りられる?

滞納がある人はSGファイナンスなら借入できるかも?

急な出費や給料前でお財布の中身が厳しい時にとても頼りになるのが消費者金融のキャッシングサービスですよね。

 

しかし延滞をしてしまったり、完済したつもりが実はまだ残っていて滞納状態にあると、新たな借入を行うことはとても難しくなってしまいます。

 

今回はなんらかの事情で他社に延滞や滞納があり、どうしても今すぐお金が必要なのになかなかお金を貸してくれるところが見つからない!
という人の為にSGファイナンスにスポット当てて紹介していきます。

 

SGファイナンスとはどのような会社なのか?審査に通るコツとは?といったことから、他社に延滞や滞納がある人がSGファイナンスで借入できる可能性についてなどを詳しく説明してきますので気になる人は是非参考にしてくださいね。

 

 

SGファイナンスって信頼できるの?どんな会社?

SGファイナンスは東京都千代田区外神田にある日本全国の振込に対応した振込キャッシング専門の中小規模な賃金業者です。2013年創業とまだまだ業歴が浅い会社ですが、一般的なカードローンの他にも500万円まで借り換え可能なおまとめローンなどもあるので幅広く活用することができる賃金業者です。他社に延滞や滞納がある人ばかりでなく、過去に自己破産や債務整理をしている人でも申し込みが可能であることが最大の特徴です。その他にも、審査の早さ(最短30分)、審査の柔軟さ(主婦・フリーターもOK)、担保・保証人は原則不要、金融ブラックの人でも申し込みが可能という点、来店が不要(申し込みはインターネットで完結するので地方にお住まいの人でも利用可能)という点などもSGファイナンスの主な特徴です。

 

 

延滞や滞納ってどんな状態?なぜ金融からの融資は難しくなるの?

カードローンなどの借入を延滞や滞納していると新たな借入を受けることが難しくなってしまうのですがその理由について説明します。まずはキャッシング用語における延滞や滞納とはどのような状態のことをいうのか簡単に解説します。キャッシング用語における延滞や滞納という言葉はどちらもほとんど同じ意味で使われており、その言葉が意味する状態も同じです。カードローンなどでお金を借りた後支払い期日になっても返済が遅れていると、カードローン会社から「何月何日」までに支払ってくださいという連絡がきます。最初の支払い期日から30日以内の遅れならば「遅延」といって特に問題はないのですが、支払い期日から1ヵ月以上も返済を行わないでいると「延滞・滞納」といわれる状態になってしまい、その情報が信用情報機関に記録されてしまう可能性が出てきます。特に最初の支払いから61日以上も経っている場合や、3回目の支払い期日超えてしまっている場合などは重い延滞として記録されてしまうので注意が必要です。金融会社はこの信用情報機関に記録された情報をもとに、申し込み者の審査を行うので、過去または現在進行形で延滞の記録がある人は「この人は返済能力が低い」と金融会社から考えられてしまい新たな融資を受けることが難しくなってしまうのですね。金融業界では、このように信用情報機関に金融事故情報が記載されているような状態の人を俗に「金融ブラック」と呼んで新たなローンの申し込みや融資ができない人といった意味で使っています。

 

口コミでよく見かける「金融ブラックでも大丈夫」ってどういうこと?

それでは過去に延滞や滞納があり信用情報機関にその情報が記録されてしまっているようないわゆる「金融ブラック」と呼ばれるような人は、絶対に新たな借入を受けることは出来ないのでしょうか?答えはNOです。実は金融ブラックの人でも新たな融資を受けることは100%無理というわけではありません。今回ご紹介するSGファイナンスをはじめ一部の消費者金融会社では金融ブラックの人でも新たな借入が出来る可能性があるのです。なぜかというと銀行や多くの消費者金融会社は、審査の際に信用情報機関に記録されている過去の金融事故を重要視しますが、金融ブラックでも借入できる可能性のあるSGファイナンスをはじめとした一部の消費者金融会社では過去の金融事故歴よりも現在の返済能力を重要視する傾向があるからなのです。

 

 

SGファイナンスなら滞納中でも即日融資でキャッシングが可能って本当?

大手消費者金融会社では一般的に信用情報機関に延滞情報が記録されているような人は審査対象としていませんが、SGファイナンスでは金融ブラックの人でも審査対象としています。そのためSGファイナンスは、もともと審査が早く即日融資でキャッシングが可能であることや、口コミで「審査が甘い」といった評判が広がったことで、現在では他社での借入が難しいという人を中心にとても人気がある賃金業者となっています。しかし審査が甘いといわれているSGファイナンスでも、現在他の消費者金融会社の借入に数日程度の滞納があるということであれば審査に通る可能性もありますが、滞納期間が長期間(目安としては数週間~2ヶ月以上)に及んでいる場合には審査に通ることは難しくなります。また、審査に通るかどうかは個人の状況によっても違うので数日程度の滞納の場合であっても、すべての人が即日融資でキャンシング可能とは限りません。

 

 

滞納中でもOKは本当だった?!SGファイナンスの口コミ紹介

それではSGファイナンスを実際に利用した人の口コミを紹介します。調査した結果、滞納中にSGファイナンスでお金を借りることが出来た人・出来なかった人それぞれによく見られた代用的な声を紹介していきますね。
▲SGファイナンスでよく目にする口コミ評判
・延滞中でも審査はしてもらえます。電話が折り返しでかかって来て、融資は可能ですと言われたあと、持ち家有りの保証人をたてればと…言う返事です。
・持ち家や、土地のある人に保証人になってもらえたら審査が通せますと言われました。
・融資を行う際に、上京させたあげく融資してもらえなかった
SGファイナンスの口コミで目立っていたものは上記のような口コミです。やはり滞納している状態の人の審査はその分厳しくなるようですね。また、地方にお住まいの方で審査の際に東京のSGファイナンスの事務所まで足を運んだにも関わらず、結局融資を受けることが出来なかったという口コミがチラホラ見られました。SGファイナンスとしても滞納している人に融資が可能かどうかの最終判断は面談で行う必要があるのかもしれませんが、少し気になる点ですね。いずれにしても他の消費者金融では審査対象としてない金融ブラックの人でも、SGファイナンスでは審査を行ってくれるということは間違いないようです。

 

SGファイナンスの審査に落ちた!考えられる原因とは?

比較的審査が甘いといわれているSGファイナンスですがそれでも審査に落ちてしまったという人の特徴とは何でしょうか?どのような場合にSGファイナンスの審査に落ちる可能性があるのかそのポイントを以下にまとめてみました。
▲SGファイナンスの審査に落ちるのはこんな人
SGファイナンスの審査基準は非公開なのですが、実際に審査に落ちてしまった人の口コミなどを調査した結果、共通する特徴があることがわかりました。それではSGファイナンスの審査に落ちてしまう人に共通する5つの特徴を紹介します。
・特徴1 他社に多すぎる借入がある。
他社に4件以上の借入がある人や、年収の3分の1を超えて借入がある人は総量規制の関係などから審査に通るのは難しいようです。
・特徴2 過去5年以内に金融事故歴がある。
SGファイナンスは現在の返済能力を重視しているといっても信用情報機関の金融事故歴をみていないわけではありません。そのため信用情報機関に重い延滞記録がある場合にも審査落ちの原因となります。
・特徴その3 複数の消費者金融に同時に申し込みを行った。
審査では現在申し込みをしているローンの件数も調べられてしまいます。そのため同時に複数のローン申し込みをしている場合は多重債務者の予備軍とみなされてしまい審査に落ちる原因となります。目安としては1ヵ月以内に4件以上申し込みをしているような場合は審査に通ることが難しいようです。
・特徴4 安定収入がない
SGファイナンスは通常はローン申し込みを行えない主婦やフリーターなどの安定収入がない人でも審査の対象としていますが、そういった人はやはり審査を通過するのは難しいようです。定職がある人でも勤続年数が1ヶ月以内など極端に短い場合には不利になることもあるようです。
・特徴5 申し込み書に嘘の記載がある
申し込み書に嘘の記載や申告ミスがあるケースも審査に落ちの原因となります。悪意のない単純なミスであればそれほど心配はいりませんが、勤務先を偽ったり嘘の住所を記載するなど悪質なケースの虚偽記載の場合は審査に落ちるだけでなく、将来に渡ってローンの申し込みが不可能になる可能性もあります。

 

 

SGファイナンスの審査はちょっとしたコツに気を付ければ通過の可能性大!

SGファイナンスの審査に確実に通過するために気をつけたいポイントについて説明します。
▲SGファイナンスの審査に通過する為の気を付けたいポイント
1、申し込み内容はミスなく正確に記入する。
特に勤務先の電話番号や住所を間違えてしまって審査落ちになるという人は意外な程多いので気をつけましょう。
2、身分証明書の顔写真は鮮明に写っているものを提出する。
ローンの申し込み時には身分証明証を提出することになりますが、その際には顔写真を隠したりせず本人だとはっきりと確認できるようなものを提出しましょう。画像が不鮮明の場合などは、本人確認がおこなえないので担当者から再提出が求められるなど審査に余計な手間と時間がかかってしまいます。
3、在籍確認をスムーズに済ますためにも職場の連絡先は正確に記載するようにしましょう。何回も在籍確認に失敗するような場合は、審査落ちになってしまう場合もあるので気をつけましょう。
4、借入希望額は必要最小限にする。
小額の融資であればSGファイナンスとしてもリスクが少ないのでとうぜん審査に通りやすくなります。借入希望金額は欲張らずに現在必要な最小限度にしておいた方が無難です。

 

 

基本的に借金滞納中の人でもOKの消費者金融会社は少ない!

銀行系カードローンや大手消費者金融会社では審査の段階でコンピューターによる仮審査を行っています。これは毎日たくさんあるローン申し込みに迅速に対応するために、コンピューターによってすばやく融資可能な人物であるかどうか判断するためです。そしてこの仮審査の段階では信用情報機関の延滞情報記録も調べられてしまいます。そのため現在他社からの借入金を滞納している人はこの段階で審査に落とされてしまうのです。一般的にほとんどの消費者金融会社では、信用情報機関に延滞記録がある人物を審査の対象にしていません。これがそもそも借金を滞納中の人が新たな借入を受けることが難しいといわれている主な理由です。しかしSGファイナンスのように比較的新しい消費者金融会社などでは、新しい顧客を獲得するためにも独自の審査基準を設けているので金融ブラックの人でも融資をおこなってくれる可能性があるのです。ただし金融ブラックの人に融資を行うのは消費者金融会社としてもとてもリスクが高いので、借金を滞納中の人が新たにお金を借りることのできる金融会社は少ないのが現実です。

 

借金問題でどうしても困ってしまったら債務整理という選択肢もアリ!

現在借金問題でお困りで返済していくことがどうしても難しいという場合には思い切って債務整理してしまうという選択肢もあります。債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の3種類があります。それぞれの違いは以下のとおりです。
▲債務整理とは
・任意整理
弁護士に賃金業者との交渉を依頼して利息をなくし、月々の返済額を見直しを行います。裁判所を介することもないので周囲に知られるリスクも少なく、借金問題で苦しんでいる人がもっとも利用する方法です。
・個人再生
裁判所を通して現在の借金を3年間以内に返済できる金額に大幅に圧縮する方法です。利用できる人の条件が厳しかったり、官報に掲載されたりといったデメリットはありますが、持家や車などの財産を手元に残すことが可能です。
・自己破産
裁判所に破産申立書を提出して免責許可をもらうことで借金を免除してもらう方法です。どんな人でも利用できて、ほとんどすべての借金を帳消しにすることが出来る方法ですがその分リスクやデメリットも非常に高い方法です。主なデメリットとしては、ほぼすべての財産を失う、付ける職業が制限されてしまう、官報に記載される、保証人に取り立てが及ぶ可能性があるなどといった点があります。
以上が債務整理の種類ごとの特徴です。現在借金を滞納していてどうしても返済が難しいという人は、債務整理という方法も選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

SGファイナンスなら滞納中でも借りられる可能性があるのは本当だった!

現在借金を滞納中の人でもSGファイナンスならば新たな借入ができる可能性があることについて説明してきました。信用情報に延滞情報記録があり、銀行系カードローン会社や大手消費者金融会社で借入ができない人は一度SGファイナンスに審査申し込みをしてみてはいかがでしょうか?審査申し込みの際には、今回ご紹介した審査に通るコツなどに気を付けてくださいね!SGファイナンスならば借金の滞納がある人でも審査に通る可能性はたしかにありますよ。

 

 

他社に借入がある人におすすめ!SGファイナンスのおまとめローンとは

SGファイナンスはキャッシングばかりでなく、他の消費者金融から3件以上の借入がある人だけが申し込みすることができる「おまとめローン」とうサービスを提供しています。このおまとめローンは正式には「借換ローン」と呼ばれていて年率9.85%~12.65%の低金利で最低50万円から借入ができます。また、最高限度額は500万円と高額なので大口の融資を受けることも可能です。そのため複数の金融会社から借金があって毎月の支払に困っているという人や、大口の借入を希望する人にピッタリのサービスなのです。尚、限度額500万円は総量規制の対象外となっているので年収の3分の1を超えての借入も可能です。ただしSGファイナンスのおまとめローンは、消費者金融やクレジットカードのキャッシングの借り換えの対象としており、クレジットカードのショッピングや銀行系カードローンは対象外となっています。

 

 

家賃の滞納はカードローンの審査に影響するか?

各種ローンやクレジットカードの利用状況は、カードローンの審査時に重要視されていて延滞や滞納の記録がある人は新たな借入を受けることが難しくなることは説明してきたとおりです。それでは賃貸住宅の家賃を滞納してしまった場合はカードローンの審査に影響するのでしょうか?これは部屋を借りる時に保証人を立てたかどうかによって異なってきます。保証人とは居住者が家賃の支払いが遅れてしまったり、部屋に重大な損害を与えたまま逃げてしまったりしたケースにその損害を連帯保証人となって負担する責任のある人のことです。親や兄弟、会社の社長などが保証人となっている場合には仮に家賃を滞納してしまってカードローンの審査に影響することはありません。しかし保証人の代わりに「家賃保証会社」を利用している人は注意が必要です。というのも家賃保証会社を利用している人が家賃を滞納してしまうと、その支払いを代わりに行うのは家賃保証会社だからです。家賃保証会社が代わりに支払った家賃を長期間にわたって返済せずにいると、延滞情報が信用情報機関に記録されてしまうのです。こうなってしまうとカードローンの審査に通るのは難しくなってしまいます。家賃保証会社を利用している人は、信用情報を傷付けることにつながってしまうので家賃を滞納することのないようにしましょう。