もう返せない!自己破産で迷ったら無料相談がオススメ

もう返せない!自己破産で迷ったら無料相談がオススメ

自己破産の無料相談はここでできる!

債務整理を考えた時、自分に合った解決方法がどれなのか、どのような手続きをすればいいのかわからないことが多いはず。債務整理の費用や、会社や家族など周りに知られずに解決できるのかも不安要素の一つです。そんな債務整理前の不安を解消するためには、弁護士事務所や司法書士事務所などで行っている無料相談を利用してみましょう。特に債務整理の実績が豊富な事務所であれば、色々なパターンに柔軟に対応でき、債権者との話し合いもスムーズで早い解決が期待できます。ほとんどの事務所では、電話やメール、面談などで無料相談を設けていて、相談だけなら何度でも無料と謳っているところも少なくありません。初めての債務整理で不安なことが多い場合は、1度の相談だけでは依頼に踏み切ることができないかもしれません。事務所によっては、初回は無料だが、2回目からは有料というところもあるので、自分が納得できるまで、何度でも無料で相談にのってくれる事務所を探しましょう。

 

女性専用の無料相談ってある?

債務整理の無料相談といっても、一体どんな人が相談にのってくれるのか、初対面の人に自分の借金のことを相談するのは気が引けるという人もいるのではないでしょうか。そんな相談者の不安を和らげるため、電話の無料相談窓口は女性スタッフが対応してくれるところが多くなっています。女性特有の柔らかく優しい話し方は、緊張して電話をしている相談者の気持ちを落ち着かせてくれます。ただ、電話の女性スタッフは、第一次受付のような役割なので、弁護士や司法書士ではなく、法律の専門家ではないコールスタッフである可能性が高くなっています。それに反して対面での無料相談は、事務所の規模にもよりますが司法書士や弁護士であることが多いようです。また、女性専用の相談窓口がある事務所もあるので、誰にも相談できずに悩んでいる女性の心強い味方になってくれそうです。

 

電話派?メール派?いろいろある無料相談

債務整理の無料相談をしたくても、なかなか時間がとれないという時には、24時間可能なメールや電話、夜間や土日対応の対面での無料相談を利用することができます。メールであれば仕事から家に帰ってゆっくり文面を考えたり、土日の仕事休みにじっくり相談を行うこともできます。メールといっても、それぞれの事務所のホームページにあるメールフォームから手軽に送信できるので対面や電話が苦手な人も安心して相談することができます。文章が苦手な人にはフリーダイヤルの電話があるので、時間を気にせず相談できます。電話やメールではなく、直接会って相談したい時も、WEB上で都合のいい日を予約できるところもあるので、自分のスケジュールに合わせて相談日を決めることができます。

 

無料相談に行く前にチェック!

いざ無料相談となったときに、確認し忘れることがないよう、あらかじめ聞きたいことを整理しておきましょう。債務整理には、自己破産、任意整理、民事再生、特定調停があり、自分の借入状況にあった債務整理の方法を知る必要があります。それぞれの債務整理によってかかる費用や手続き方法が異なるので、自分の債務状況に合った整理の方法を確認し、メリットやデメリットもおさえておくといいかもしれません。また、家族に知られたくない時など、郵便物の名前を個人名で発送してくれることもあるので、無料相談の時に確認してみましょう。

 

 

自己破産したい・・でも・・そんな時は無料相談!

多重債務で返済が難しい、病気やリストラなどで収入が激減してしまい返済できなくなってしまったなど、自己破産を検討していたら、まずは弁護士や司法書士の事務所の無料相談が便利です。自分では自己破産しかないと思っていたが、相談してみたら大幅な減額の可能性があり任意整理ができることに気づいたり、反対に任意整理で返せるつもりが、自己破産をすすめられたなど、自分では客観的に見ることができない部分を指摘してもらえることもあります。借金の総額÷毎月の返済可能額=36か月(60か月)以内におさまれば任意整理は可能ですが、収まらないようなら自己破産をすすめられる可能性が高くなります。300万円の借金があり、毎月3万円の支払いが精いっぱいとすると、100か月なので、約8年とちょっとで返済が終了します。通常任意整理は3年、長くても5年の間に返済していきますので、8年以上かかる場合は任意整理は難しくなります。また、過払い金の可能性があれば、場合によってはプラスに転じることもあり、それぞれの債務状況や経済状態によって債務整理の方法も変わってきますので、無料相談は自分の解決方法を知る上で重要になってきます。

 

 

自己破産ってどんな債務整理なの?

自己破産は、任意整理と共に一般的な借金解決の手段になっています。任意整理は債務整理の中で唯一、裁判所を通さない方法で、債権者との話し合いによって和解し、3~5年以内の毎月決まった日に返済を続けていく、いわば分割払いのような方法です。それに対して自己破産は、裁判所を通して自分が所有している高額な資産を処分する代わりに、現在抱えている債務を帳消しにしてもらう方法です。自己破産には同時廃止と少額管財の2種類があり、通常は同時廃止ですが、ギャンブルや浪費での借金、破産目的の借金など免責不許可事由にあたる場合には、管財人が付いて調査や指導を行う少額管財での破産となります。少額管財は、管財人との面談や債権者集会も行われるため、同時廃止よりも時間と費用がかかります。また、自己破産は、免責を受けるまでの一定期間のみですが、弁護士や保険の募集人、税理士などのある種の職業には就くことができません。自己破産の手続きを行っている間のみですので、免責が決定すれば職業の制限はありません。また自己破産手続中に、2回にわたって官報に名前と住所が記載されてしまいますが、一般の人はあまり見る機会がなく、家族や周囲の人に官報の情報から自己破産がばれてしまうリスクは低いといえます。

 

自己破産のメリットとデメリットはどんなものがあるの?

【メリット】

1.抱えている借金の支払いが全額免除される
2.今までの支払いを貯蓄に回せる
3.精神的な安定

 

【デメリット】

1.名前と住所が官報に記載される
2.信用情報機関に一定期間登録され新たな借入ができない
3.連帯保証人に一括返済が請求される(ケースによって異なる)
4.一定の職業の資格が制限される
5.高額な財産を処分しなければならない

 

自己破産は、抱えている借金の支払いを免除してもらう代わりに、一定額以上の高額な資産を処分する必要があります。しかし、99万円以下の現金の所持が認められていたり、生活必需品の家財道具なども処分する必要はありません。信用情報機関に登録され、ローンを組めなくなったりクレジットカードを新たに作れなくなるデメリットもありますが、精神的な負担となっている借金を免責にしてもらうことで得られる安心感は大きなメリットと言えます。もし借金の返済で悩み続けていたら、弁護士事務所や司法所為事務所の無料相談を利用して、一日も早い解決方法を提案してもらいましょう。