「いつも」で審査落ち！その理由と審査に通らないときの解決方法！
審査が甘いことで有名な「いつも」に落ちた理由は何か？
「支払いが苦しくて返済日の前はいつも憂鬱」
「延滞でブラックになってしまったけれど、なんとかお金を借りれる会社はないだろうか」
こんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、他社からの借入があったり、ブラックになっている人でも利用できる消費者金融をご紹介いたします。
キャッシングの「いつも」なら、全国どこでもお金が借りられて審査も緩いため、他社の審査に落ちた人やブラックになっている人でも借入出来る可能性があります。
キャッシングの「いつも」ってどんな会社？
「いつも（itsumo）」は、高知の消費者金融会社です。地方の会社ですが、インターネットバンキングを利用することで、全国のどこに住んでいても融資を受けて返済することが出来るようになりました。地方の中小消費者金融だと、名前が知られていないので闇金のような会社なのかと勘違いする人もいるかもしれません。ですが、いつもは高知県高知市では知らない人がいないほど有名で歴史のある金融会社なので、安心してください。中小の消費者金融は地域に根ざした商売をしている会社が多く、信用情報よりもその人の人となりや状況などで判断して融資をしてくれることが多いため、銀行や大手消費者金融よりもお金が借りやすく審査も甘いという特徴があります。
いつもで融資を受けられる条件がある？
○いつもの融資を申込むための条件
・年収
年収は多いほど有利と思われがちですが、そうともいえません。自由業などで収入が不安定な人よりも、パートやフリーターでも定期的な賃金がもらえる人のほうが信用度が高いといえます。
・雇用形態
正社員が有利ですが、派遣やパートやアルバイトでも問題はありません。自営業者でも大丈夫です。ただし、専業主婦だとご主人に定期的な収入があるかどうかチェックされ、在籍確認される可能性が高いといえます。
・居住形態と居住年数
意外と審査に影響するのが居住形態と居住年数です。持ち家が有利なのはもちろんですが、賃貸でも同じ住居に長く住んでいるほうが信頼度が高いといえます。逆に、引っ越したばかりで居住年数が短かったり、頻繁に引越しを繰り返していると評価が低くなっていまいます。
・信用情報
いつもでも、他社と同じように信用機関に信用情報を照会します。いつもでは過去の債務整理や他社の借入件数はあまり問われないといえます。それよりも、これから返済していけるかを重視しているようです。
○いつもで融資を受けるために必要なもの
・本人確認書類
免許証、パスポート、保険証、住基カードなど。
・年収が確認できる書類
源泉徴収票、確定申告書、給与明細書、所得証明書など、いずれも最新のものや直近2か月分のもの。
・その他
本人確認書類と現住所が異なっているかたのみ、公共料金の領収書や、住民票の写し、地方税の領収書、社会保険料の領収書などが必要になります。
いつもで審査落ちになった理由を徹底解説！
いつもの審査に落ちてしまう理由として挙げられるのは、契約禁止事項に該当した場合です。いつもでは、満20歳以上のかたでないと申し込みができません。また、無職のかたも申込んでも審査落ちになってしまうと考えてよいでしょう。その他の理由としては、引っ越したばかりで居住年数が短いかたや、職場の勤続年数が短いかたも審査で不利になります。債務整理をすると、5年～最長10年間は新たな借入が出来なくなり、これをブラックリストに入った状態と呼びます。ブラックリストから喪明けしていないかたは、申し込みをしても断られる可能性が高いといえます。いつもはその人が信用できるかどうか、人柄を重視します。収入が高くでも信用情報を照会したときに、たびたび延滞や滞納を起こしていることが発覚すると、審査に不利になるといえます。さらに、複数の金融業者から借りている人が気をつけなくてはならないのが、「総量規制」に引っかかることです。総量規制とは、年収の3分の1以上の貸付が規制される法律です。借金が膨らみすぎて年収の3分の1を超えていないかどうか、注意する必要があるでしょう。
はじめてでも安心！いつもでの申し込みから借入までの流れを説明
まずは、いつものホームページから、氏名や住所などの個人情報を入力します。そこで審査された後、電話で必要書類の確認と契約内容の説明をされます。その後、最寄のセブンイレブンのマルチプリンタで契約書類を出力し、書類に記入してFAXかPDFファイルにした書類をメールで送信します。そこで、はじめて利用者が指定した銀行の口座にお金が振り込まれます。申し込みから振込まで、最短で45分となっています。ただし、申し込みをしたのが午後14時過ぎの場合は、最短でも翌営業日の振込となります。
キャッシングをした人に聞く！いつもの評判ってどう？
35歳女性フリーター
離婚してコンビニ店員をしています。年末年始はクリスマスやお正月準備で、どうしても出費がかさんだうえ、子供が水疱瘡になってしまい医療費が必要になりました。貯金もなく両親も頼れなかったので、消費者金融から借りようと考えました。プロミスに申込んだのですが、わずか10分で審査に落ちたというメールが届きました。どうしようかとネットで検索していて、辿りついたのがいつもです。申し込みをして15分ほどで電話がかかってきて、申し込みのときに入力したことを簡単に確認されました。職場に在籍確認の電話がかかると言われて、その日はお休みの日だったのですが、本人が出勤している必要はないと言われました。その後、約1時間で無事に審査に通過したと連絡がありました。本人確認書類をFAXして、銀行に行くと希望通りの金額の20万円が振り込まれていました。本当に助かりました。
41歳男性会社員
車検のためにどうしてもまとまったお金が必要になったため、ネットで口コミを見たいつもを利用しました。私は収入も低いうえ、現在2社から80万円借入しているので審査が通るのか不安でした。ですが、ここの電話応対はとてもいいですね。今の職場に勤めて5年以上経っていることや、延滞や滞納はしていないことを説明すると、親身に相談に乗ってくれました。セブンイレブンのマルチプリンタで印刷して、来店しなくても全国どこでも融資してくれるところは便利ですね。その日のうちに無事に30万円借りられました。頑張って働いて、延滞がないようにきちんと返済していきます。
いつもの審査に落ちた！他に借りられる消費者金融ってある？
・フクホー
大阪市の消費者金融会社です。地元密着型の小さな街金なので、個人のお金の悩みにも対応してくれて、1人ひとりに合ったプランで即日融資してくれることで有名です。
・ライフティ
東京の消費者金融、ライフティは審査が甘いことで知られています。延滞を起こしてブラックになっていても、その人の収入や勤務年数や人柄などを重視して審査してくれるので、審査に通る可能性が高いといえます。
・ユニーファイナンス
愛知県名古屋市のユニーファイナンスは、債務整理中でもその人の状況などから判断して、少額の融資を受け付けてくれます。ただし、必ず在籍確認が必要なので無職のかたはご注意を。
いつもの審査の注意点と審査に落ちる理由をまとめてみた
・いつもは高知県の消費者金融会社だが、インターネットのネットワークを使うことで、全国でこでも融資が受けられる。
・いつもが利用できるのは、満20歳以上のかたが対象。収入の高さよりも勤続年数や定期的な収入があるかどうかが重視される。その際、居住年数や居住形態などもチェックされる。
・信用機関に照会されるが、過去に債務整理をしたことや借入件数はあまり問われず、これから返済していけるか、信頼できる人かどうかを重視される。
・債務整理をしてから年数が経っておらずブラックリストに残っている人や、延滞や遅延を頻繁に起こしている人は信用度が低く、いつもの審査に落ちる可能性が高い。
