みんなの浮気調査

浮気調査をするか迷っている場合はまず電話相談から!

浮気調査しようか迷っているなら電話相談をしてみましょう

電話相談を受け付けている興信所は、日本全国に数多く存在します。ほとんどの探偵事務所では、浮気調査相談の初回は無料となっています。電話相談だけなら何度でも無料の探偵社や、24時間対応のフリーダイヤルを設けていて料金や時間を気にせずに相談出来る探偵もあるので、ぜひ利用してみましょう。

 

探偵の電話相談ではどんなことを聞かれるのか

浮気調査で気になるのは調査費用です。電話相談で料金を問い合わせたい場合は、自分でつかんでいる情報をすべて探偵に伝えたほうがよいといえるでしょう。何故なら、浮気調査は依頼人がパートナーの浮気についてどれだけ情報を得ているかで料金が違ってくるためです。浮気の頻度や場所や時間、浮気相手などがわかっていれば、探偵は余計な捜査をせずに決められた時間や場所で張込みが出来るので、捜査も早く終り費用も安くなるというわけです。そのため、浮気に気がついたらパートナーの行動などを詳しくメモに取る習慣をつけておき、浮気していると思われる時間や場所、相手などを整理しておいて簡潔に伝えるようにしましょう。

 

 

探偵は電話番号で浮気相手を特定することが出来る?

パートナーのケータイや自宅にかかってくる電話に、見知らぬ怪しい電話番号があれば気になってしまうのは当然です。電話番号から、かけてきた相手を特定してくれる探偵事務所もあります。例えば携帯番号や固定電話番号だけでも、大よその地域や居場所などを調べることが可能です。利用している携帯や固定電話の会社やその回線が使われている地域などは、総務省で公開されている資料で調べることが出来ます。また、現在から過去までのタウンページやハローページで、その番号を使っている人の住所氏名が判明するケースもあります。電話番号以外にも、その人の名前や年齢、勤務先、立寄る場所などの情報が多ければ多いほど、特定の確率も上がっていきます。しかし、怪しい情報屋を通じて個人情報を入手していたり、ろくな調査もせずに依頼人から聞いた番号に直接電話をかけて相手に疑いを持たせてしまう悪徳興信所もあるため、依頼する際にはしっかり見極める必要があります。

 

 

浮気調査をするならプロの探偵や興信所への依頼がおすすめ

本気で浮気調査をしようと思ったら、やはりプロの探偵に依頼するのがよいといえます。例えば、パートナーの携帯やスマホを覗き見することは一見簡単に思えますが、バレたときのリスクが大きくなります。勝手にプライバシーを探られた相手は、その後は浮気に気づかれないように慎重になってしまうので捜査がやりにくくなります。自分が浮気しているにもかかわらず、覗き見に腹を立てて逆上するケースさえあるのです。探偵の浮気調査は相手を尾行して浮気現場を張込みし、ラブホテルなどに浮気相手と一緒に入って出てくるところを写真や動画で撮影し、確実な証拠をつかみます。さらに、対象者がどこに行ってどんな店に入り誰と待ち合わせをしたのか、密会相手は誰なのか浮気相手とどのようなことをしているのかなど、詳細をすべて報告書にして纏めます。画像が添付された探偵の報告書は、離婚や慰謝料請求の裁判でも決定的で有利な証拠となります。浮気されていることを相談するのが恥ずかしい、他人に知られたくないと躊躇するかたもいますが、探偵は浮気問題のプロです。電話やメールでの無料相談でも、絶対に相談者の個人情報を漏らすことはありませんので安心してください。

 

 

携帯電話やスマートフォンから浮気を突き止めることは出来る?

浮気の証拠は、個人が自由に使える携帯やスマホに隠されていることが多いといえます。ケータイチェックのポイントは、不審なメールや通話履歴です。例えば異性ではなく同性の名前で登録しているメールアドレスなのに、「愛してる」「楽しかった」などのやり取りがあった場合は、高確率で浮気していると考えてよいでしょう。また、通話履歴やメールの送受信履歴などの前後の流れを見て、不自然に削除されていたり大量に消えている場合も浮気相手とのやり取りだった可能性があるといえます。

 

パートナーの携帯電話やスマホを勝手に操作しても犯罪にならないの?

結論から申し上げますと、携帯やスマホを盗み見しても刑法上の犯罪にはなりません。盗み見たのがメールではなく封書であれば「信書開封罪」になる場合もありますが、刑法では携帯やパソコンを勝手に操作することに関して規定はありません。しかし、民法ではプライバシーの侵害として損害賠償請求をすることも出来るので、たとえパートナーが浮気をしていたとしても訴えられるリスクもあることを覚えておいたほうがよいでしょう。また、ツイッターやフェイスブックなどアカウントやパスワードが必要になるサービスに対して、勝手にパスワードを入手してロックを解除しログインをすることは「不正アクセス禁止法」により罪に問われる可能性があります。もしもパートナーのパスワードを推測することが出来たとしても、ログインは絶対しないほうがいいといえるでしょう。しかし、スマホやパソコンにロックがかかっている場合にパスワードを推測してロックを解除しても、罪には問われません。不正アクセス禁止法は、あくまでもインターネットを通じてアクセスした場合に限られるためです。

 

勝手にメールを送受信しても不正アクセスにならない?

パートナーのスマホやメールを勝手に操作して、自分のメールアドレスにメールの転送などをした場合や、データをコピーしたりパソコンなどの画面を撮影したとしても、それだけでは不正アクセスとして罪に問われることはありません。しかし、勝手にメールを見たり転送したり撮影したことがバレると、パートナーや浮気相手から「プライバシーの侵害」として訴えられ損害賠償請求される可能性があります。刑事上の犯罪にはなりませんが、民法では問題になるといえるのです。しかし、実際に浮気した側や浮気相手がプライバシー侵害で賠償請求したとしても、離婚の慰謝料よりもずっと少額になるため、現実に訴えを起こす人はほとんどいないといえます。さらに、民事裁判では民事上不正に入手された証拠であっても、基準がゆるいため高確率で証拠として採用されます。離婚裁判は民事なので、パートナーが勝手に転送したりコピーした証拠であっても、充分通用する可能性が高いといえます。

 

 

浮気調査電話相談をする際の心得

  • 浮気捜査を検討しているなら、まずは無料相談を利用
  • 無料相談では自分がつかんだ情報をなるべく多く提示したほうが捜査もしやすく、調査料金の見積もりも安くなる可能性がある
  • 探偵は電話番号だけで相手を大まかに特定することも可能だが、提供された情報量が多いともっと詳しく特定出来るケースもある
  • 自分で浮気の事実を調査することも可能だが、相手にバレる可能性が高いのでリスクが大きい
  • 探偵に依頼すると相手を尾行して浮気現場を撮影して、詳細な報告書を作成してくれる
  • 探偵が作成した報告書は、離婚や慰謝料請求の裁判で有利な証拠となる
  • 携帯電話やスマホの通話履歴やメールで、浮気の事実をつかむことも可能
  • フェイスブックやツイッター、ウェブメールなどアカウントやパスワードが求められるインターネット上のサービスで、勝手に相手のパスワードを入力してログインすると、不正アクセス禁止法によって裁かれる可能性もある
  • 相手のメールアプリから勝手にメールを送受信したりコピーを取ったりカメラで撮影しても犯罪にはならないが、民事上のプライバシー侵害として賠償金請求される可能性もある
  • 勝手にスマホやメールを盗み見て得た証拠であっても、離婚裁判では証拠として認められる可能性が高い

 

 

ミニコラム:浮気相手に電話をしてみたらどうなる!?

旦那の浮気相手の電話番号が発覚すると、「浮気相手に電話してみようか」という思いがよぎることもあるでしょう。いわば直接対決です。浮気相手に電話をすると、あなたが浮気の事実を知っていると相手に警告出来るというメリットもありますが、それ以上にリスクの多い行為ともいえます。例えば、浮気相手に酷いことをいわれて精神的な打撃を受けたり、家に押しかけられて子供の前で修羅場になるなど、テレビドラマのようなトラブルにも発展しかねません。浮気相手に電話をしようと検討する際には、最大限のリスクを考慮したうえで冷静に決断したほうがよいといえるでしょう。

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